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就労支援事業所に病院がスペース提供 パン販売が6年ぶりの再開 岐阜県笠松町

羽島郡笠松町の病院で、就労支援事業所の入所者らが作ったパンをお昼休みに販売する取...
6年ぶりに再開したパン販売=羽島郡笠松町田代、松波総合病院

 羽島郡笠松町の病院で、就労支援事業所の入所者らが作ったパンをお昼休みに販売する取り組みが6年ぶりに再開しました。

 この取り組みは、松波総合病院が 障害や難病を持つ人の社会参加を進める就労継続支援B型事業所に病院のスペースを提供し、障害者らが製造したパンを販売するもので、6年前まで毎年行われていました。 

 一時は100個のパンが30分かからず完売するなど、人気を博した取り組みでしたが、コロナ禍を受けて、やむなく中断していました。

 再開初日には、事業所の入所者らが自ら製造したあんぱんやウインナーパンなど約60個が並び、病院職員や患者らが列をなして買い求めていました。

※事業所の入所者は
「事業所で一生懸命作ったパンを、色んな方に食べてもらいたいです。おいしいって言ってもらえたらうれしいです」

※松波総合病院 クオリティー管理部 足立成道部長
「病院としては医療が主眼ですが、病院から就労施設へ移るなどの連携も行っておりますので、それも含めて応援し合えるような取り組みをスタートしました。今後も毎月施設の方に(病院のスペースを)提供し、当面続けていきたいと思っております」

 病院によりますと、このパンの販売は月2回から4回のペースで、午前10時ごろから行い、毎月継続していく予定だということです。

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