ニュース

  • ニュース一覧
  • ヘチマのような伝統野菜 「宿儺かぼちゃ」の品評会 岐阜県高山市

ヘチマのような伝統野菜 「宿儺かぼちゃ」の品評会 岐阜県高山市

高山市丹生川町の特産品でヘチマのように細長いカボチャ「宿儺かぼちゃ」の品評会が行...
力作が並んだ宿儺かぼちゃの品評会=2日、高山市丹生川町、JAひだ丹生川支店 集荷場

 高山市丹生川町の特産品でヘチマのように細長いカボチャ「宿儺かぼちゃ」の品評会が行われました。

「宿儺かぼちゃ」は、飛騨の伝説の英雄「両面宿儺」から名付けられた伝統野菜で、栗のようなホクホクした食感と、甘みが強いのが特徴です。

 品評会は、飛騨地域の生産者でつくる宿儺かぼちゃ研究会が毎年この時期に開いていて、
今回で22回目となります。

 JAひだ丹生川支店の集荷場で行われた品評会には、4つ部門に計52点が出品されました。県や市の職員らが色艶や形、大きさなどを審査し、ユニーク部門の最優秀賞には、ヤシの実のように丸く育った「飛騨の宿儺丸」が選ばれました。

 また、文字彫り部門の最優秀賞には、「がんばろう日本」の文字を浮かび上がらせたカボチャが選ばれました。

 JAひだによりますと、ことしは霜の影響がなく梅雨に適度な雨が降ったため、例年よりも一回り大きく育っているということです。

※宿儺かぼちゃ研究会若林定夫会長 
「形も変わっていますが、味も特別うまいという評判になってきています、食べた時の口当たり舌触りが良いということが一番の特徴と思いますので、ぜひ1度試してください」

 宿儺かぼちゃの出荷は10月初旬ごろまでで、東京や中京圏などに向け約70トンが出荷されます。

関連記事