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岐阜県七宗町と佐合木材  「森の発電所」作戦で協定 資源循環型の森林経営へ

町有林を整備して木材資源の有効活用を図ろうと、加茂郡七宗町と山林事業を手がける佐...
協定書を交わした堀部勝広町長(右)と佐合木材の佐合茂樹社長=七宗町役場

 町有林を整備して木材資源の有効活用を図ろうと、加茂郡七宗町と山林事業を手がける佐合木材が「バイオマス発電」に向けた協定を結びました。

 華ある里 再生プロジェクト「森の発電所」作戦と題したこの協定は、森林の整備を進める中で、伐採した木材を再生可能エネルギー燃料としてバイオマス発電に活用していくものです。

 協定の締結式が役場で行われ、堀部 勝広町長と佐合木材の佐合 茂樹社長がそれぞれ署名し、協定書を交わしまました。

 対象となる森林は、上麻生追洞地区と室兼地区にある町有林 計52ヘクタールで、森林整備を進めつつ、伐採した木材の一部を美濃加茂市にあるバイオマス発電所へ供給して、資源循環型の森林経営につなげます。

※堀部町長
「山を価値あるものに変えながら整備していく森林モデル。持続可能な七宗町を築いていく」

※佐合社長
「森林整備で出た未利用材がバイオマスエネルギーとして無駄なく利活用されることは、山を守る観点からも脱炭素を目指す観点からも理想的なモデルケースになる」

 町内には、約500ヘクタールの町有林があり、町では今後、整備する町有林の区域を拡大していく考えです。

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