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水難事故全国ワースト4位の岐阜県  関係機関が連携して事故防止対策を強化

全国的にも川での水難事故が多い岐阜県。県では関係機関と連携した事故防止の啓発を強...
チラシを用いて事故防止を呼びか ける警察官ら=31日、関市洞戸小坂、板取川

 全国的にも川での水難事故が多い岐阜県。県では関係機関と連携した事故防止の啓発を強化しています。

※永田楓アナウンサー
「岐阜県は都道府県別の水難事故発生件数が全国でワースト4位。毎年水難事故が多発しています。そうした状況を踏まえ、事故防止のための啓発活動が県内各地で展開されています」

 県では「Stop 河川水難事故 岐阜 Action!」と銘打ち、特に事故が多い「レジャー客」「外国人」「高齢者の釣り人」をターゲットに、商業施設での啓発活動や大学での講義など、事故防止を呼びかけています。

 その一環として、県内でも水難事故が多い板取川では31日、県や関市、警察、地元漁協など約10団体の20人が「ライフジャケットを着用してください」「対岸まで泳いで渡らないでください」などと来訪客に呼びかけました。

 また、外国人の来訪客には、多言語で書かれたチラシを示しながら、急に深くなる川の危険性などを説明していました。

※岐阜県 河川課 石木宏和主査
「関市洞戸小坂地区は、令和に入って3番目に多い水難事故が発生しております。川に入る時は必ずライフジャケットを着ていただいて、体調が悪い時やお酒を飲んだ時は絶対川に入らないということをお願いしたいと思います」

 警察によりますと、30日現在、県内で水難事故発生件数は、前年同期比で5件多い28件、死者数は17人に上っているということです。

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