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手足口病の患者数が急増 警報レベルを超える 岐阜県

岐阜県は9日、子どもを中心に手足や口に発疹する「手足口病」の患者数が急増して警報...
手足口病に感染して手の甲に現れた水疱(備考:厚労省の画像)

 岐阜県は9日、子どもを中心に手足や口に発疹する「手足口病」の患者数が急増して警報レベルを超えたと発表しました。

 県の感染症対策推進課によりますと、6月29日から7月5日までの1週間に県内27カ所の小児科の医療機関から報告された患者数は計155人に上っています。

 1医療機関あたりの患者数は 5.74人で、国立感染症研究所が定める警報レベルの5人を超えました。

 県内で最も患者数の報告が多いのは可茂保健所管内で、1医療機関あたり17人となっています。次いで多いのは岐阜保健所管内で7.6人となっています。

 手足口病は、乳幼児を中心に夏場に流行する感染症で、飛沫感染や接触感染により感染します。原因となるエンテロウイルス感染すると、手や足、口の中に小さな水疱(水ぶくれ)が現れます。

 特別な治療法はないということで、県は、手洗いやタオルの共有を避けるなど予防対策の徹底を呼びかけています。

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