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「リニア」前進 静岡県知事がリニア着工容認へ 岐阜県知事「まちづくり加速」
JR東海のリニア中央新幹線に関し、静岡県の鈴木康友知事が県議会で静岡工区の着工を容認すると表明しました。開業に向けた転換点となり、岐阜県の江崎禎英知事は「リニアを活用したまちづくりを加速させていく」とコメントしました。
リニア沿線の7都県で唯一、着工していない静岡工区をめぐっては、前の知事がトンネル工事による大井川の水資源への影響などを懸念して長年着工を認めていませんでした。鈴木知事は、容認した理由を「住民の理解が進んだものと認識した」と説明しました。
鈴木知事の表明を受けて、JR東海の丹羽俊介社長は報道陣の取材に応じました。
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※JR東海 丹羽俊介社長
「鈴木知事の判断に感謝すると共に身が引き締まる思い。早期開業を目指して全力を尽くしてまいりたい」なお、着工時期については未定としました。
岐阜県の江崎禎英知事は「静岡工区が着工すれば、早ければ10年後の開業が見込まれ、リニアを活用した具体的なまちづくりを加速させていく」とコメントし、瑞浪市大湫町の
地下水位低下問題については「最優先で対応し、関係地域の住民の理解と納得が得られるよう、引き続きJR東海に対して丁寧な対応を求める」としました。
