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岐阜工場にペニシリン系抗菌薬の原薬無菌化工程施設新設へ MeijiSeikaファルマ
医薬品製造を手がける「Meiji Seika ファルマ」は、本巣郡北方町の岐阜工場にペニシリン系抗菌薬の原薬の無菌化工程を担う施設を新設します。完成すると国内での原料から原薬までの生産体制が整います。
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ペニシリン系抗菌薬は現在、国内需要のほぼ100パーセントを海外産に依存し、経済安全保障上の課題にもなっています。
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Meiji Seikaファルマは昨年、ペニシリン系抗菌薬の原料「6-APA」を生産する施設を岐阜工場に造り、約30年ぶりとなる国産化に乗り出していました。

新しい施設「無菌原薬棟」は、鉄骨3階建て延べ床面積2827平方メートルで、2028年1月竣工予定。6-APAを合成した中間体を無菌化して原薬を製造する最終工程を担います。
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新施設建設予定地で行われた起工式では、鍬入れの儀など神事を行い、工事の安全無事を祈願。永里敏秋社長は「まだまだ先は長く、安心できるものでもないが、建屋ができることは大きな前進」などと語りました。
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