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6月1日「電波の日」で記念式典 東海総合通信局 発展に貢献の個人ら表彰

6月1日の「電波の日」に合わせて総務省東海総合通信局と東海情報通信懇談会は1日、...
電波利用、情報通信の発展に貢献した個人や団体を表彰した「電波の日・情報通信月間」記念式典=1日、名古屋市中区、名古屋観光ホテル

 6月1日の「電波の日」に合わせて総務省東海総合通信局と東海情報通信懇談会は1日、
記念式典を名古屋市内で開き、電波利用、情報通信の発展に貢献した個人や団体を表彰しました。

 この式典は、電波の日と、5月15日から今月15日までの「情報通信月間」に合わせて
開かれたものです。

 式典には関係者約260人が出席。東海総合通信局の増山寛局長が、「産業の成長や地域振興に向け、デジタルインフラの整備とその利活用の推進を一体的に務めたい」などと式辞を述べました。

 続いて電波の利用や情報通信の発展に貢献した個人や団体が表彰されました。

 県関係では、大垣市にあるグレートインフォメーションネットワーク会長の三輪髙史さんが、多年にわたりソフトピアジャパンと地域のICT企業との技術交流やビジネスマッチングなどの推進を主導し、新規協業の創出および情報通信分野の人材育成に多大な貢献をしたとして東海情報通信懇談会会長表彰を受けました。

 ◆「電波の日」に寄せて 
            東海総合通信局長 増山 寛

 いよいよ本年9月から10月にかけて、世界の注目を集めるアジア最大のスポーツの祭典である「2026年愛知・名古屋アジア競技大会・アジアパラ競技大会」が開催されます。岐阜県内の競技会場では人気のサッカーやホッケーが開催され、大いに盛り上がることが期待されます。
 このような国際的大規模イベントでは、外国の競技関係者、放送関係者等が海外の様々な無線機器を多数持ち込みます。それらが国内の警察・消防無線、航空、鉄道、放送等の重要無線局をはじめとする各種無線局の通信に影響を与えないよう、また、大会運営にも遺漏ないよう運用されることが重要です。
 東海総合通信局は、大会組織委員会に協力し、同大会で使用される必要な無線局の周波数調整や免許等を行い円滑な大会運営に寄与していくとともに、大会期間中においては海外から持ち込まれる無線機器が国内の重要無線局等に影響を及ぼさないよう電波監視に取り組んでまいります。
 近年、地震や台風、大雨などの自然災害が頻発しています。これらはいつどこで発生するか予測することが非常に困難であることから、平時からの備えが重要です。東海総合通信局は、スターリンクといった移動通信機器や臨時災害放送局用設備を被災した地方公共団体に迅速に貸し出すための体制整備を進めるとともに、災害時の災害担当職員間の連絡手段及び住民への情報伝達手段の多様化を地方公共団体に働きかけるなど、地域の安心・安全の確保に貢献してまいります。

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