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藤井孝男さん死去  運輸大臣など歴任 総裁選出馬 岐阜県白川町出身

元運輸大臣で、自民党岐阜県連会長も務めた元衆議院議員の藤井孝男さんが13日、急性...
自民党総裁選に出馬し、地元の支援者に応える藤井孝男さん=2003年

 元運輸大臣で、自民党岐阜県連会長も務めた元衆議院議員の藤井孝男さんが13日、急性心筋梗塞のため亡くなりました。83歳でした。

 藤井さんは加茂郡白川町出身で、1981年の参院岐阜選挙区補欠選挙に自民党から立候補して初当選。衆院議員を5期、参院議員を4期務め、運輸大臣などを歴任しました。

 2003年には自民党総裁選に出馬。県内から総裁選候補が出るのは37年ぶりでした。

 また、郵政民営化関連法案の採決に反対し、2005年の衆院選では無所属で出馬して落選し、2007年の参院選で国政に復帰しました。

 2017年に政界を引退した藤井さん。翌18年に旭日大綬章を受章した際にぎふチャンのインタビューで、総裁選について「県民の皆さんが大変盛り上がり、小泉純一郎総理(当時)の人気の絶頂期で、(総裁選の)結果は負けたが、亀井静香先生と高村正彦先生と一緒に全国行脚できたのは、政治家冥利に尽きたという思い出がある」と振り返っていました。

2018年

 また、後進へのメッセージとして「守るべきものと改革すべきものをしっかり見極めて進んでいただきたい。それが結果的に地元のためにもなり。国民のため国家のためになる。一歩一歩焦らずに、基本は昔と今も変わらない」とエールを送っていました。

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