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19日開幕の古川祭 祭り屋台のからくり稽古に熱

4月19日に開幕する飛騨市古川町の古川祭に向け、祭屋台の「からくり人形」の稽古が...
古川祭に向けてからくりの稽古をする様子=15日夜、飛騨市古川町、青龍会館

 4月19日に開幕する飛騨市古川町の古川祭に向け、祭屋台の「からくり人形」の稽古が大詰めを迎えています。

 飛騨に春の訪れを告げる古川祭は、「山・鉾・屋台行事」の一つとしてユネスコ無形文化遺産に登録されていて、絢爛豪華な屋台行事と、さらし姿の男たちがもみ合う勇壮な「起し太鼓」の静と動が織りなす全国的にも珍しい祭りです。

 4月初旬からは、祭屋台のからくり人形を操る青龍台組の木偶保存会の高校生から60代までの34人が連日、稽古に励んでいます。

 高さ約90センチの福禄寿と約40センチの唐子が登場する青龍台のからくりは、10人一組で糸を巧みに操り、唐子が福禄寿の肩に梯子を架けて登る場面が見どころです。

 15日夜は、外国人観光客らが稽古の様子を見学し、息を合わせて繰り広げられる妙技を熱心に見入っていました。

※青龍台組 木偶保存会 松下直喜 会長 
「年に一度の古川祭に木偶の舞を奉納するために、みんな一生懸命練習しております。ぜひ古川祭に足を運んでいただいて祭りを楽しんでいただければと思います」

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