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労災かくしの疑い 岐阜県美濃加茂市の電気通信工事業者を書類送検
労働災害でうその報告をしたとして、美濃加茂市の電気工事会社とこの会社の役員ら2人が8日、労災かくしの疑いで書類送検されました。
労働安全衛生法違反(労災かくし)の疑いで書類送検されたのは、美濃加茂市本郷町の電気通信工事会社と、この会社の専務取締役と従業員のいずれも男性です。
関労働基準監督署によりますと、この会社は去年4月、可児市内の電気工事現場で従業員がはしごから転落した事故を報告する際、自社の倉庫で脚立から転落したと、虚偽の報告をした疑いが持たれています。
従業員の男性は、実際には2連はしごから転落して左恥骨を骨折し、療養のため4日以上休業したということです。
うその報告は、転落した従業員の男性が言い出したということですが、虚偽の内容を記載して提出することは労働災害を隠す行為に当たるとして、罰則の対象になっています。
