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裸男らが長良川で身を清める「池ノ上の裸祭り」 岐阜市の葛懸神社

岐阜市の葛懸神社の伝統的な神事「みそぎ祭」が行われ、寒空の下、ふんどし姿の裸男ら...
水しぶきを上げながら長良川に駆け入る男衆ら=岐阜市池ノ上町、葛懸神社

 岐阜市の葛懸神社の伝統的な神事「みそぎ祭」が行われ、寒空の下、ふんどし姿の裸男らが13日、家内安全や地域繁栄を願って長良川の清流で身を清めました。

 「池ノ上の裸祭り」として知られるみそぎ祭は、1000年以上の歴史を持つ岐阜市の葛懸神社で 神を出雲から迎える前の神事として古くから続いています。室町時代の大飢饉からは特に厳しく行われてきました。

 みそぎに先立って祭りの関係者らが神社に集まり、玉ぐしの奉納などを行いました。

 地元や全国から集まった約130人の男衆は忠節橋下流に到着すると、寒風が吹きすさぶ中、水温7度の長良川に水しぶきを上げながら豪快に駆け込んでいきました。

 男衆は川に肩まで沈み入り、かしわ手を打って家内安全や地域繁栄を祈願しました。

 最後は川岸で円を描きながら赤帯姿の禰宜(ねぎ)の河村高記さんを高々と担ぎ上げ、気勢を上げました。

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