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岐阜Bluvicは逆転負け バドミントン S/Jリーグ岐阜大会 

バドミントン のトップリーグS/Jリーグの第6日が岐阜メモリアルセンターで行われ...
熱戦を繰り広げる岐阜Bluvicの石川・平本ペアとNTT東日本の上杉・山北ペア=6日、岐阜市長良福光大野、岐阜メモリアルセンター で愛ドーム

 バドミントン のトップリーグS/Jリーグの第6日が岐阜メモリアルセンターで行われ、女子Sブロックの岐阜BluvicはNTT東日本に惜しくも敗れ、開幕からの連勝がストップしました。

 岐阜Bluvicはここまで2勝0敗と好調を維持しながら、岐阜大会に臨みました。

 第1ダブルスの福島由紀選手、川添麻依子選手は序盤から相手と接戦を繰り広げ、川添の鋭いジャンプスマッシュで点差を広げ、2-0でストレート勝ち。

 続くシングルスの小西春七はネット際のプレーで粘り、第1ゲームを先取しますが、続く第2ゲームではミスが続き、相手に7点差をつけられます。第3ゲームでは意地を見せ、序盤から得点を重ねますが力及ばす。小西は1-2で敗れ、タイに戻されました。

 勝利を託されたのは、第2ダブルスの石川心菜選手と世界ジュニア選手権を制した平本梨々菜選手。序盤から5点リードを見せますが、中盤以降でリズムを崩し、第1ゲームを落とします。第2ゲームでは、平本のスマッシュを中心に一進一退の攻防を繰り広げますが、相手に隙を突かれて0-2のストレート負け。

 岐阜Bluvicは1対2の悔しい逆転負けを喫しました。

※岐阜Bluvic 福島由紀 選手
「結果的にチームが負けてしまって、悔しい気持ちの方が強いんですけど、個人的には1ゲーム目の負けていた場面から逆転する流れの良い形ではあったと思うので、また来週金沢大会があるので、しっかり切り替えて、チーム全体で頑張りたいと思います」

※岐阜Bluvic 平本梨々菜 選手
「出だしから自分たちの形をもっていけず、最後まで相手の流れで負けてしまったので、すごく悔しい気持ちでいっぱいです。まだまだS/Jリーグが残っているので、トップ4にむけて、チーム全体で優勝できるように頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします」

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