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ハンド・豊田合成ブルーファルコン名古屋 多治見市でホーム戦 華麗なプレーで市民沸かす
ハンドボールリーグH男子の公式戦が２２日、多治見市大畑町の感謝と挑戦のTYK体育館（多治見市総合体育館）で豊田合成ブルーファルコン名古屋のホームゲームとして行われ、市民らが選手の活躍に声援を送りました。
愛知県が拠点の同チームの多治見市での公式戦は、古川雅典前市長の呼びかけで開催されるようになりました。試合を前に髙木貴行市長が「みんなで盛り上がって応援しましょう」とあいさつし、始球式でゴールが決まると会場からは大きな拍手が送られていました。
試合が始まると現在リーグ首位の豊田合成ブルーファルコン名古屋の華麗なプレーで
歓声があがるなど詰めかけた約600人の観客がハンドボールを楽しみました。
試合は豊田合成ブルーファルコン名古屋の荒瀬廉選手が5得点をあげる大活躍をみせるなど、44-26でアースフレンズBM東京・神奈川に快勝しました。
