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小学生が描く「クルマ」 入賞30作品を表彰 岐阜県自動車整備振興会
岐阜県内の小学生が車をテーマに描いた「クルマの児童画コンクール」の表彰式が、16日、岐阜市で開かれました。
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このコンクールは、県自動車整備振興会が子どもの頃から車に関心を持ってもらおうと、毎年企画していて、ことしで9回目です。
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「交通安全」や「未来のクルマ」などをテーマに募集し、県内112校から664点が寄せられ、30点が入賞しました。
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表彰式で県自動車整備振興会の田口隆男会長は「これをきっかけに、少しでも車に興味をもっていただければ」とあいさつし、県知事賞をはじめ 各賞に入賞した児童に賞状と副賞が手渡されました。
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寄せられた全ての作品は2026年1月17日と18日に岐阜市のぎふしんフォーラムで、入賞作品は6月に岐阜市のマーサ21で展示される予定です。
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