岐阜スゥープスの選手　笠松保育園の園児とバスケで交流

　バスケットボールＢ３リーグの岐阜スゥープスの選手らが６日、岐阜県羽島郡笠松町の園児らと交流し、ホーム戦への来場をＰＲしました。

　羽島郡笠松町は岐阜スゥープスの練習拠点の一つで、選手らと町民の交流が続いています。

　笠松保育園で行われた交流には、荒川凌矢選手とブレイク・プレストン選手が訪問しました。

※リポート　桝田 健生 アナウンサー
「今、笠松保育園の園児たちが元気いっぱいに岐阜スゥープスの選手らとシュート体験をしています。この中から未来のスターが生まれるかもしれません」

　参加したのは年長の園児２３人で、選手らにアドバイスをもらいながら、ゴールに向かって力いっぱいにボールを投げていました。

　なお、１１月２９日と３０日にＯＫＢぎふ清流アリーナで行われるホーム戦は「笠松町ホームタウンデー」として町民が無料で観戦できます。

※岐阜スゥープス　ブレイク・プレストン選手
「本当に良い機会でした。若い人たちと触れ合うのは良い機会でしたし、楽しい時間でした」

※岐阜スゥープス　荒川 凌矢選手
「子どもたちが応援してくれることによって、僕たちも頑張れますし、みんなの力を背負って一緒に戦いたいと思いますので、皆さんぜひ会場に足を運んでいただいて応援よろしくお願いします」