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各務原にんじん使った弁当 「七代目」を浅野市長が試食 考案した学生が新メニュー完成報告 岐阜県
各務原にんじんを使って東海学院大学の学生が開発を続けている弁当の新メニューが完成し、発売を前に各務原市で浅野健司市長らへの報告と試食会がありました。
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東海学院大学医療栄養学科では、市やJAぎふ、JA全農岐阜、マックスバリュ東海の協力で、2022年から規格外の各務原にんじんを使った弁当の開発に取り組んでいます。
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完成した新メニュー「七代目 生彩弁当」は、『大人の食育』をコンセプトに大豆ミートを取り入れた「肉団子黒酢あん」「キンパ」や、ニンジンを使った市の郷土料理の一つである「金魚飯」などの9品目です。
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完成報告の後、弁当を試食した浅野市長は、「学生の意欲や関係者の力がひとつにまとまった弁当。色合いがよく食欲をそそる」などと満足そうに話しました。
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※東海学院大学 医療栄養学科4年 臼田有紗さん
「甘い味を特徴とした各務原にんじんがたくさん入っているのでぜひ食べていただきたいです。前回(六代目 生彩弁当)が3万食以上売り上げたということなので、今回もっと売り上げたいなと思っています」
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「七代目 生彩弁当」は税込み645円で、マックスバリュ東海の243店舗で11月22日から約1か月間販売されます。
