ニュース

  • ニュース一覧
  • 運命の1日 プロ野球ドラフト会議 岐阜県勢の注目選手も指名待つ 

運命の1日 プロ野球ドラフト会議 岐阜県勢の注目選手も指名待つ 

夢の舞台への第一歩となるプロ野球ドラフト会議が東京都内で23日午後4時50分から...
大垣北高校の坪眞都選手(左)と岐阜協立大学の相良雅斗選手

 夢の舞台への第一歩となるプロ野球ドラフト会議が東京都内で23日午後4時50分から開かれます。県勢では高校生と大学生計5人がプロ志望届を提出していて注目されます。

 このうち、県内屈指の進学校、大垣北高校出身の坪眞都投手は最速149キロのストレートを武器に注目を浴び、県内の高校生で唯一プロ志望届を提出しました。

※大垣北高校 坪眞都投手
「今までやれることもやったし夏の大会も全力を出し切れたのであとは結果を待つだけかなと思います」

 そして大学生では最速152キロの本格右腕、岐阜協立大学の相良雅斗投手が注目です。

※岐阜協立大学 相良雅斗投手
「ドキドキな気持ちもありますし、すごいワクワクの気持ちもあって複雑な気持ちですけど、やってきたことが報われる日になればいいなと思います」

 そのほかには、大島惟央汰投手(東海学院大)、木下元佑投手、東開涵外野手(ともに中京学院大)が提出しています。

関連記事