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中京１６点大勝 ベスト４進出 全国高校軟式野球選手権大会
第７０回全国高校軟式野球選手権大会３日目の２６日、準々決勝が行われており、史上初の選手権４連覇を目指す東海地区代表の岐阜の中京は明石・トーカロ球場で北関東代表、初出場の茨城の東洋大牛久を１６対０で下し、ベスト４進出を決めました。
中京は４回裏、２アウト２塁から６番酒井のライトへのタイムリーで先制しました。
そして５回裏には、２番北川のセンターへのタイムリー、押し出しとワイルドピッチ、ホームスチール、５番曽我のランニングツーランホームランでこの回６点を奪い、さらに６回裏にはヒット５本、６四死球などで一挙９点を加え、１６対０とリードしました。
中京は７回から川村、９回奥村の投手リレーで東洋大牛久打線を４安打無得点に抑え、ベスト４進出を決めました。
中京は２８日の準決勝で午前９時半から明石トーカロ球場で東東北地区代表・岩手の専大北上と対戦します。
