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「ひるがの高原だいこん杯」料理のアイデアを競う JA全農岐阜

JA全農岐阜は「第1回ひるがの高原だいこん杯」と銘打って、だいこん料理のアイデアを競うコンテストを岐阜市で開きました。
コンテストは、JA全農岐阜がダイコンの消費拡大を目指そうと企画したもので、「暑い日に食べたい、20分ほどで作れる簡単な料理」をテーマに、ことし3月からオリジナルレシピを募集していました。
「ひるがの高原だいこん」は、標高約900メートルの高冷地で育てられていて、みずみずしくて辛みが少ないのが特長です。
この日は、応募総数363作品の中から書類選考で選ばれた7作品が料理人によって実際に調理され、JA全農岐阜の伊藤善紀副本部長やひるがの高原だいこんの生産者ら7人が見た目や味などを審査しました。
※【審査員 伊藤善紀 副本部長】
「ダイコンの食感が分かる作品ばかりで、とてもいいと思います」
審査の結果、ダイコンを油で揚げカリカリとした食感が楽しめる「じゅわっと旨味たっぷり大根とトマトのサルサ」が金賞に輝きました。
最終選考に残った7作品のレシピは、JA全農岐阜のホームページで公開されるということです。