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明るい社会の実現を 保護司や児童らが岐阜市の繁華街で街頭啓発

法務省が提唱する「社会を明るくする運動」の強調月間に合わせて、岐阜市で啓発活動が行われました。
社会を明るくする運動は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人の更生について理解を深める全国的な運動でことしで75回目となります。
岐阜市の柳ケ瀬グラッスル35で開かれた街頭啓発のセレモニーでは、岐阜市推進委員長の柴橋正直市長が「啓発活動を通して商店街の皆さまに思いを届けたい」とあいさつしました。
続いて、岐阜保護観察所の木下裕志所長から地元の子どもたちに一日保護司の委嘱状が手渡され、子どもたちはダンスを披露してセレモニーを盛り上げました。
その後の街頭啓発では、柴橋市長や子どもたちが買い物客らにチラシなどを手渡しながら犯罪や非行の防止を呼びかけていました。