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ぎふ清流GAPの理解促進を イオンリテール従業員が農業体験

岐阜県が進める環境にやさしい農業「ぎふ清流GAP」について学ぶ体験会が、本巣市で行われました。
県では、安心・安全で環境にやさしい農作物を提供するための農場評価規準として、4年前に「ぎふ清流GAP評価制度」をスタートさせ、制度への理解を広めようと各地でさまざまな取り組みを行っています。
今回、ぎふ清流GAPに認証されている「大熊農園」で、トマトの収穫と袋詰め作業の体験会が行われ、イオンリテール中部カンパニーで青果を担当する従業員12人が参加しました。
はじめに、トマトハウスの中で糸貫トマト振興会の会長も務める大熊昭哲さんが、栽培の手順を紙芝居形式で説明し、従業員らが一つ一つ丁寧にトマトを収穫していました。
その後、従業員らは袋詰め作業を体験するなど、生産者の目線に立って安心安全な農産物づくりに理解を深めました。