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「目標持って挑戦続けて」岐阜スゥープスが児童と交流 本巣郡北方町
子どもたちに夢を持ち挑戦する大切さを伝えようと、バスケットボールB3の岐阜スゥープスの選手らが、本巣郡北方町の児童らと交流しました。
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交流会は十六フィナンシャルグループが開催したもので、岐阜スゥープスの卜部兼慎選手と大久保颯大選手を招き、ことしミニバスケットボールの全国大会に出場した北方町バスケットボールスポーツ少年団に所属する児童が参加しました。
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児童らはドリブルやシュートの基礎練習に続いてミニゲームで汗を流し、選手がダンクシュートを決めると歓声をあげていました。
その後行われた特別授業では、卜部選手がプロ選手を目指したきっかけやプロの舞台の厳しさをエピソードを交えながら話し「目標を持って挑戦を続けるプロセスが大切」と訴え、児童らは熱心に耳を傾けていました。
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※参加した児童
「普段関われないプロの選手たちと交流できたことがすごく楽しかった」
「『目標を立てる』ことの大切さが心に残った」
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※岐阜スゥープス 大久保颯太選手
「自分たちを見て、目指してくれる子がこの中方出てきてくれたらうれしい」
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※岐阜スゥープス 卜部兼慎選手
「自分もプロになりたいという夢があったので、失敗を恐れずにどんどんチャレンジしていってほしい」
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