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「大きく、甘くなってね」 地元特産のタカネコーンの種まきを児童が体験 岐阜県高山市高根町

高山市高根町の児童が地元特産の甘いトウモロコシ、タカネコーンの種まきを体験しまし...
種まきを体験する児童ら=高山市高根町、6日

 高山市高根町の児童が地元特産の甘いトウモロコシ、タカネコーンの種まきを体験しました。

 タカネコーンは標高約1300メートルの高冷地で昼夜の寒暖差によって育てられるトウモロコシです。メロン並みと称される甘さが特徴です。

 体験には、朝日小学校の4年生児童が参加し、タカネコーン生産組合の下田初秋組合長から指導を受けながら畑に種を一粒ずつ丁寧にまいていきました。

 この栽培体験は地域の自然や産業に対する興味関心を高めてもらう活動の一環で毎年行われていて児童らは、秋にこの畑で実ったタカネコーンを収穫します。

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