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FC岐阜4試合ぶり黒星 首位栃木Cに0対1

 サッカーJ3のFC岐阜は第13節の17日、アウェーで首位の栃木シティと対戦し、0対1で敗れ、リーグ戦4試合ぶりの黒星を喫しました。

 雨の影響で水の浮く難しいピッチ状態の中、岐阜はロングパスを駆使し、運動量と出足の鋭さで勝負しましたが、前半は互いに決めきれず、スコアレスで試合を折り返しました。後半28分に自陣ゴール前でのボールロストから栃木のウタカに先制点を決められ、後半44分の泉澤のシュートもポストに嫌われ、そのまま0対1で敗れました。

 FC岐阜はリーグ通算成績3勝4分6敗、勝点は13のままで暫定順位は16位となりました。栃木シティは11試合負けなしで首位をキープしました。

 FC岐阜は24日午後1時から新日本ガス球技メドウでの天皇杯1回戦で富山新庄クラブと対戦し、リーグ戦第14節は6月1日、午後7時からホーム、長良川競技場で高知ユナイテッドSCと対戦します。

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