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春のセンバツ 大垣日大で壮行会 甲子園での必勝誓う

18日に開幕する春の選抜高校野球大会に出場する大垣日大高校の壮行会が12日開かれ、 選手たちが甲子園での活躍を誓いました。
学校で開かれた壮行会では、生徒、教職員が拍手で迎える中、西河遥人主将を先頭に23人の選手が入場し、引き締まった表情で壇上に整列しました。
続いて、応援団や吹奏楽部、チアリーダーが応援歌で激励し、選手らは必勝の決意を新たにしていました。
大垣日大の春のセンバツ出場は2年ぶり6回目。
阪口慶三前監督のもと、2007年に準優勝していて、バトンを受け継いだ高橋正明監督率いる新生・大垣日大が悲願の初優勝を目指します。
※大垣日大 西河 遥人 主将
「高橋監督に代わって新生大垣日大ということで今までの大垣日大プラス自分たちの個性を全面に出した新しい大垣日大の野球を見せたいなと思います。」
大垣日大の初戦は大会3日目の第1試合で西日本短期大学附属高校(福岡)と対戦します。