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センバツ出場の大垣日大 大垣市長に健闘誓う

3月に開幕する春の選抜高校野球大会に出場する大垣日大野球部の監督や選手らが大垣市役所を訪れ、石田仁市長に甲子園での健闘を誓いました。
大垣日大は去年秋の東海地区大会を制し、2年ぶり6回目の出場となるセンバツ出場を決めました。
大垣市役所を訪れた高橋正明監督や西河遥人主将らは石田市長に出場報告を行いました。
去年1月に就任し、甲子園では初采配となる高橋監督は「強豪校が多い印象だが、積極的な野球で優勝に挑戦したい」と意気込み、西河主将は「優勝旗を持ち帰ることができるようまずは目の前の一戦を全力で臨みたい」と抱負を語りました。
これに対し、石田市長は「一つでも多く勝ち、大垣という名を全国に知らしめてください」とエールを送りました。
※高橋正明監督 「本当に楽しみですね。子どもたちがどんなプレイをしてくれるか本当に楽しみです。本当に市民の皆さまの応援、県民の皆さまの期待をひしひしと感じておりますので、1試合でも多く甲子園での姿を見せればと思います。応援どうぞよろしくお願いします」
※西河遥人主将 「どのチームにも負けない団結力とか一球に対する執念、粘り強さが自分たちの強みだと思っているので、甲子園という舞台でも大垣日大の野球、魂あふれる、粘り強い、攻める野球を発揮して優勝したいと思います。こうして自分たちが大好きな野球ができているのも大垣市民の皆さんのおかげだと思っているので、一つでも多く勝って感謝の気持ちを持って、甲子園一つでも多く勝ちたいと思います」
大会は3月7日に組み合わせ抽選会が行われ、18日に甲子園球場で開幕します。