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正面衝突後、車を放置して逃げていた男を逮捕 岐阜県海津市の堤防道路ひき逃げ事件

 去年11月、海津市の堤防道路で車同士が正面衝突した事故で、事故のあと、車を放置して現場から逃走していた男が16日、警察に逮捕されました。

 過失運転傷害と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕されたのは、住所不定無職の男(43)です。

 警察によりますと、男は 年11月12日の未明、海津市海津町瀬古の長良川右岸堤防道路で、対向車と正面衝突する事故を起こしたあと、車を放置して逃げた疑いが持たれています。

 この事故で、対向車を運転していた三重県桑名市の男性会社員(45)がけがをしました。

 警察が捜査を進めたところ、男が車を運転していた疑いが強まり、16日に名古屋市内の立ち回り先で逮捕しました。

 男は調べに対し、黙秘しているということです。

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