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高齢女性が軽乗用車にはねられ死亡 道路を歩いて横断中 岐阜県関市
関市の県道で２日、道路を横断していた８８歳の女性が軽乗用車にはねられ死亡しました。
２日午前６時２５分ごろ、関市下有知の県道で道路を歩いて横断していた近くに住む無職の女性（８８）が、関市の２０代の男性会社員が運転する軽乗用車にはねられました。
女性は関市内の病院に搬送されましたが、左下半身を複雑骨折したことによる出血で、約１時間後に死亡が確認されました。
警察によりますと、現場は片側１車線の見通しのいい直線道路で、近くに信号機のない横断歩道はありますが、女性は横断歩道を渡っていなかったとみられています。
警察が当時の状況や事故の原因を調べています。
※画像を一部加工しています
