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リンゴぎっしりの名物アップルパイ人気 高山市・道の駅飛騨街道なぎさ(ぎふチャンラジオ 「Cross Time」)
高山市久々野町にある道の駅・飛騨街道なぎさで、この時期限定で販売している名物のアップルパイが人気を呼んでいます。
地元のリンゴ農家の女性たちが、毎日久々野町の加工場で焼き上げています。
手に持つと、ずしりと重いアップルパイ。1本の長さは約25センチ、太さは10センチほどあります。中には、甘く煮たリンゴがぎっしりと入っています。1本に、地元で収穫したリンゴ4個を使っているといいます。
リンゴ本来の甘みと食感を楽しんでもらおうと、砂糖は控えめにしてリンゴを煮たあと、パイ生地に包み、オーブンで香ばしく焼き上げています。
今シーズンは、天候に恵まれてリンゴの出来が良かったということです。毎日200本ほどを販売していますが、今のところ、予約分ですぐに売り切れています。
2月末まで道の駅に並ぶ予定です。確実に手に入れるためには、道の駅飛騨街道なぎさ(電話0577・52・4100)へ予約がお勧めです。
(ぎふチャンラジオ「Cross Time」(毎週月曜)内「小沢典子のスイーツタイム23年1月9日放送分=から)