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岐阜のマチュピチュ・揖斐川町のほうじ茶を練り込んだわらび餅限定発売 岐阜市のツバメヤ(ぎふチャンラジオ 「Cross Time」)
とろける食感で人気のわらび餅が有名な岐阜市にあるツバメヤが、期間限定で「天空のわらび餅」を販売し話題を呼んでいます。
「天空のわらび餅」は岐阜県の茶の魅力を広めようと、年に数回限定で販売をしています。岐阜のマチュピチュと呼ばれる伊吹山の麓、揖斐川町春日地区の茶畑で700年以上大切に受け継がれている「天空の古来茶」のほうじ茶を練り込んで作ったものです。
茶農家・傳六茶園のほうじ茶を使っていて、とても香りが高く、苦みが少なく、茶葉の甘さを感じられるのが特徴です。箱を開けた瞬間、良い香りに包まれます。
こしがあり、のびもあり美味しいわらび餅です。また、通常販売している「ツバメわらび」は香ばしい無糖の深煎りきな粉を使っていますが、こちらのわらび餅には浅煎りのものをまぶしています。
岐阜の手土産としても定着した、わらび餅です。「天空のわらび餅」は、1月5日までと1月8日、9日の限定で岐阜市神田町のツバメヤ柳ケ瀬本店に並ぶ予定です。
価格は1箱1274円(税込)です。
(ぎふチャンラジオ「Cross Time」(毎週月曜)内「小沢典子のスイーツタイム23年1月2日放送分=から)