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「１戦１戦自分たちの野球を」 岐阜県大垣日大高校の選手らが決意 選抜高校野球
１８日に開幕する選抜高校野球大会に出場する大垣日大高校の選手らが１４日、県庁を訪れ、古田肇知事に勝利を誓いました。
訪れたのは、大垣日大高校野球部副キャプテンで投手の五島幹士選手や阪口慶三監督ら４人です。
五島選手は「優勝旗を持って帰れるように１戦１戦全力で頑張る」阪口監督は「強力な投手陣と切れ目のない打線で自信を持って臨む」と意気込みました。
古田知事は「優勝は悲願。活躍を期待しています」と激励しました。
五島幹士副主将
「ピッチャー４人で１試合をつくっていくというのが一番大事だと思っている。守備から攻撃につなげるリズムを大事にしていきたい。優勝を目指してやるのは当たり前だが、１戦１戦自分たちの野球をやっていけたらと思う」
第９４回選抜高校野球大会は１８日に甲子園球場で開幕し、大垣日大の初戦は４日目第３試合、２１世紀枠で初出場を決めた福島の只見と対戦します。
