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コロナ禍で高級志向続く 岐阜市の岐阜高島屋でチョコレートの祭典スタート
バレンタインデーに向けて岐阜県内でもチョコレートの商戦が本格化しています。
2021年に引き続き、コロナ禍で迎えたことしは高級志向の人が増えています。
※記者
「21日から岐阜高島屋で始まったチョコレートの祭典。コロナ禍で迎えたことしは、通路を例年の1.5倍にするなど感染対策を徹底しています」
マスクやフェイスシールドを身に着けたスタッフが並ぶ岐阜市の岐阜高島屋では、21日からチョコレートの祭典「アムール・デュ・ショコラ」が始まりました。
2022年も2021年に引き続き巣ごもり需要で自分のご褒美用に購入する人も多く、高級志向が高まっています。
注目のキーワードはサスティナブル、持続可能な商品です。
茶色い斑点などの見た目が原因で廃棄されるバナナや食べられる花を使ったものなどエコを意識しています。
また、オンラインでの販売にも力を入れていて、会場に並ぶ商品のほかに、他店限定の商品も購入できます。
オンラインでの売り上げは、例年の同じ時期より2割多くなっているということです。
※岐阜高島屋 食料品セールスマネージャー 速水優子さん
「世界の人気パティシエショコラをはじめ、約120ブランドを取り揃えています。安心してお買い物を楽しんでいただけるよう、コロナウイルス感染防止対策を徹底しております。ぜひご来店をお待ちしております」
このイベントは2月14日まで開催されています。