番組審議会
番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は8名です。 テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。
令和6年度 委員(敬称略)
<委員長> 平井良樹
<副委員長> 森嶋篤男
<委員> 大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、瀬川英男、藤井研一
第656回(令和6年4月16日) | |
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合評番組 | テレビ番組「春爛漫!みこしパレード 岐阜まつり協賛道三まつり」 |
内容 | ◆放送日時:「春爛漫!みこしパレード 岐阜まつり協賛道三まつり」 ◆審議内容 岐阜放送本社で開かれた番組審議会では、6日に開催された第52回道三まつりのみこしパレードやイベント情報などを生中継で伝えたテレビ番組について意見を交わしました。 同番組ではメインイベントのみこしパレードの模様を中心に、岐阜市の柴橋正直市長やボーイズグループ「MAG!C☆PRINCE」の永田薫さんをゲストに迎え、祭りのイベント情報などを伝えました。 委員からは「出演者のトークが軽妙で、飽きさせない工夫があった」「臨場感があり、岐阜市の情報が満載だった」との意見が出た一方、「もう少し一般の参加者の声を拾ってもよかったのではないか」「情報を深掘りする際にテレビ画面にQRコードを掲載する工夫があってもよい」などの指摘がありました。 また新たに委員となった岐阜市市長公室次長兼広報・シティプロモーション戦略審議監の藤井研一さんに岐阜放送の山本耕社長から委嘱状が手渡されました。 【出席者】(敬称略) |