番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は８名です。
テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。
令和６年度 委員（敬称略）
＜委員長＞ 平井良樹
＜副委員長＞ 森嶋篤男
＜委員＞ 大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、瀬川英男、藤井研一
| 第645回（令和5年3月22日） |
| 合評番組 |
テレビ番組 「美の精華」 |
| 内容 |
◆放送日時：２月２３日（木） ごご６時～６時１５分 ◆審議内容 放送法に基づき番組の向上を図るため、定期的に開かれる岐阜放送番組審議会が、岐阜放送本社で開かれました。テレビ番組「美の精華」について視聴し、委員が意見を交わしました。 番組は、音楽家や陶芸家など、県ゆかりの一流人にスポットを当てその真髄に迫るもので、２月の放送では、高山市出身の舞踊家谷口裕和さんを紹介しました。 委員からは「インタビューやカメラワークに引き込まれた」や「放送後に実際に生の舞台を見たくなる構成だった」との声があった一方、「聞き手の出番をもう少し増やしてほしい」などの意見がありました。 【出席者】
西村寿文、大橋和彦、平井良樹、森嶋篤男、大野正博、鶴見幸城
【レポート提出】
澤村隆幸 |
