番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は8名です。
テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。
令和6年度 委員(敬称略)
<委員長> 平井良樹
<副委員長> 森嶋篤男
<委員> 大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、瀬川英男、藤井研一
第611回(令和元年9月25日) |
合評番組 |
テレビ番組「北川悦吏子トークショー まだまだ、青い。 言葉がうまれる場所」 |
内容 |
◆放送日時:8月14日(水) よる7時30分~7時45分
放送法に基づき、番組の向上を図るために開催される岐阜放送番組審議会が25日、岐阜放送本社で開かれた。テレビ番組「まだまだ、青い。 言葉がうまれる場所」について7人の委員が意見を述べた。 美濃加茂市出身の脚本家で、朝ドラの「半分、青い。」などを手掛けた北川悦吏子さんのトークショーの様子を伝える番組。委員からは「60分のイベントを15分間にうまく凝縮していた」「北川さんの岐阜への思いがよく伝わった」などのほか、「ユーモラスなトーク内容と来場者の表情がかみ合っていない」との指摘もあった。
【出席者】 中村源次郎、小川二郎、西村寿文、大橋和彦、平井良樹、長谷川悟、奥田実 |