番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は8名です。
テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。
								令和7年度 委員(敬称略)
								 <委員長>  平井良樹
								<副委員長>  森嶋篤男
								  <委員>  大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、吉村竜一、藤井研一
                            	
                                	
                            	
                            	
                                	
										| 第586回(平成29年3月22日) | 
									
									
										| 合評番組 | 
										テレビ番組「がんばれ!多治見高校~甲子園初出場への軌跡~」 | 
									
									
										| 内容 | 
										◆放送日時:3月15日(水) 午後6時00分~同6時20分  ◆番組概要  昨秋の県大会で初優勝し、学業との文武両道の実践や、他の部活動と  グラウンドを共有するなどの、恵まれない環境を克服した多治見高校。  これまでの取り組みのほか、兵庫県の報徳学園高校と対戦することと  なった、大会への意気込みなどを過去の映像を交えながら紹介する。
 
 
 放送法に基づき、番組の向上を図るために開催される岐阜放送番組審議会が、3月22日、岐阜放送本社で開かれ、3月15日に放送された、テレビ番組「がんばれ!多治見高校」について審議した。 委員からは「限られた時間の中で内容が凝縮されていた」や「選手の意気込みが良く伝わってきた」などといった意見の一方で、「21世紀枠についてもう少し説明が欲しかった」などの提言があった。   【出席者】 岩田金治、中村正、山口勝司、小川二郎、西村寿文、川本敏、大澤伸司  |