番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は8名です。
テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。
令和6年度 委員(敬称略)
<委員長> 平井良樹
<副委員長> 森嶋篤男
<委員> 大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、瀬川英男、藤井研一
第575回(平成28年2月24日) |
合評番組 |
テレビ番組「清流の国ぎふカラオケ大賞」 |
内容 |
◆放送日時:1月28日(木) 午後7時~同7時54分放送
◆番組概要 昨年9月にリニューアルオープンして以来、県民の文化芸術の発表の 場として、さまざまなイベントが行われている「ぎふ清流文化プラザ」。 そのリニューアルを記念して行われた「清流の国ぎふカラオケ大賞」には 歌が好き、ふるさとが大好きという20組の方々が参加した。 グランプリを争って、あついステージが繰り広げられた。
放送法に基づき、番組の向上を図るために開催される岐阜放送番組審議会が2月24日、岐阜放送本社で開かれ、岐阜放送からは森田順子社長らが出席し、1月28日に放送されたテレビ番組「清流の国ぎふカラオケ大賞」について審議した。 委員からは「歌だけでなく、出演者のふるさと自慢をする部分があったのが良かった」や「1回ではなく長く定期的にこの番組を続けてほしい」などといった意見の一方で、「グランプリ以外の準グランプリなど、ほかの賞もしっかり紹介したほうがよかったのではないか」などの提言があった。
【出席者】 岩田金治、山口勝司、小川二郎、大嶋主税、西村寿文、川本敏、安田直浩 |