番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は8名です。
テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。
								令和7年度 委員(敬称略)
								 <委員長>  平井良樹
								<副委員長>  森嶋篤男
								  <委員>  大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、吉村竜一、藤井研一
                            	
                                	
                            	
                            	
                                	
										| 第557回(平成26年4月23日) | 
									
									
										| 合評番組 | 
										テレビ番組「Station!」 | 
									
									
										| 内容 | 
										放送法に基づき、番組の向上を図るために開催される岐阜放送番組審議会が4月23日、岐阜放送本社で開かれた。岐阜放送からは森田順子取締役らが出席した。 番組審議に先立ち、新しい委員2名に委嘱状が手渡された。続いて、昨年度下半期の番組種別について諮問したところ、委員から「適正」との承認を受け、その後、テレビの情報番組「Station!」について委員に意見を聞いた。 委員からは「大垣の桜中継など、岐阜ならではの話題で親しみが持てる」などや「音声だけでなく、字幕でも丁寧にフォローしていて見やすくわかりやすい」といった意見の一方で、「視聴者が興味のある話題を掘り下げることで、もっと番組に深みがでるのでは」「生活に密着している天気予報をもう少し詳しく伝えてはどうか」などの提言があった。
 
  【出席者】 桑田博之(全国農業協同組合連合会岐阜県本部長)岩田金治(岩田時計舗会長)中村正(秋田屋本店社長)山口勝司(岐阜県調理師連合会相談役)小川二郎(岐阜信用金庫相談役)西脇哲也(トーエネック岐阜支店長)川本敏(県広報課長)荻山博之(県社会教育文化課長)後藤一郎(岐阜市広報監)  |