番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は8名です。
テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。
令和6年度 委員(敬称略)
<委員長> 平井良樹
<副委員長> 森嶋篤男
<委員> 大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、瀬川英男、藤井研一
第554回(平成26年1月22日) |
合評番組 |
テレビ番組「池上彰の2014世界を見に行く」 |
内容 |
放送法に基づき、番組の向上を図るために開催される岐阜放送番組審議会が22日、岐阜市の岐阜グランドホテルで開かれた。 同審議会では、最初に岐阜放送の杉山幹夫会長から各委員に委嘱状が手渡され、続いてテレビ番組「池上彰の2014世界を見に行く」(1月3日午後6時30分から放送)について委員に意見を聞いた。 委員からは「日本人には難しいと思われがちな中東問題だが、宗教がらみの対立に関する解説など非常に分かりやすい内容だった」「難民キャンプの生活状況など、興味深い取材も多かった」といった意見があった。
【出席者】 中村正(秋田屋本店社長)小川二郎(岐阜信用金庫相談役)山口勝司(岐阜県調理師連合会相談役)西脇哲也(トーエネック岐阜支店長)後藤一郎(岐阜市広報監) |