番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は8名です。
テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。
令和6年度 委員(敬称略)
<委員長> 平井良樹
<副委員長> 森嶋篤男
<委員> 大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、瀬川英男、藤井研一
第537回(平成24年4月25日) |
合評番組 |
テレビ番組「GLOBAL VISION」 |
内容 |
放送法に基づき、番組の向上を図るために開催される岐阜放送番組審議会が25日、岐阜放送本社で開かれた。 はじめに岐阜放送から番組種別の調査結果について報告があり、同審議会から「電波法に定められた条件を満たしている。」との答申を受けた。 その後、テレビ番組「GLOBAL VISION」(4月14日午前6時~同6時55分放送)について委員に意見を聞いた。委員からは「番組制作の意図が分かる良い番組だった。」「60歳からどう生きていくか考える機会になった。」のほか、「もう少し見やすい時間帯にしてほしい。」といった意見があった。
【出席者】 平野訓弘(平野紙器社長)白木義明(岐阜聖徳学園高校校長)岩田金治(岩田時計舗会長)志水正裕(トーエネック岐阜支店長)中谷哲雄(県広報課長) 【リポート提出者】 伊藤知子(十八楼若女将)浜崎浩之(県社会教育文化課長) |