番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は8名です。
テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。
令和6年度 委員(敬称略)
<委員長> 平井良樹
<副委員長> 森嶋篤男
<委員> 大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、瀬川英男、藤井研一
第530回(平成23年7月27日) |
合評番組 |
テレビ番組「鑑定団が3倍面白くなる!目からウロコの骨董塾」 |
内容 |
放送法に基づき、番組の向上を図るために開催される岐阜放送番組審議会が27日、岐阜放送本社で開かれた。 岐阜放送からは杉山幹夫会長らが出席。報道制作局から「ニュース取材の簡易カメラ」の説明があった。 その後、テレビ番組「鑑定団が3倍面白くなる!目からウロコの骨董塾」(7月11日午後9時~同9時54分放送)について委員に意見を聞いた。 委員からは「素人でも興味深く楽しめる」や「中身が深く教養のある番組」といった意見のほか、「バラエティー的な演出を避けるべき」などの提言があった。
【出席者】 平野訓弘(平野紙器社長)白木義明(岐阜聖徳学園高校校長)岩田金治(岩田時計舗会長)志水正裕(トーエネック岐阜支店長)西部政子(県広報課長) 【リポート提出者】 伊藤知子(十八楼若女将)鍋島寿(県社会教育文化課長)坂口正(岐阜市広報監) |