番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は8名です。
テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。
令和6年度 委員(敬称略)
<委員長> 平井良樹
<副委員長> 森嶋篤男
<委員> 大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、瀬川英男、藤井研一
第529回(平成23年6月22日) |
合評番組 |
テレビ番組「キャンサージャーニー~がんとともに生きるということ~」 |
内容 |
放送法に基づき、番組の向上を図るために開催される岐阜放送番組審議会が22日、岐阜放送本社で開かれた。 岐阜放送からは野尻純司報道制作局長らが出席。編成部の担当者から「放送番組の種別の公表制度について」の説明があった。 その後、テレビ番組「キャンサージャーニー~がんとともに生きるということ~」(5月31日午前5時25分~放送)について委員に意見を聞いた。 委員からは「県内にも、がん患者の支援団体があることを知れて勇気づけられた」や「着眼点が素晴らしい」といった意見のほか、「家族の大変さをもう少し取り上げてほしかった」などの提言があった。
【出席者】 平野訓弘(平野紙器代表取締役社長)桑田博之(全国農業協同組合連合会岐阜県本部県本部長)岩田金治(岩田時計舗代表取締役会長)志水正裕(トーエネック執行役員岐阜支店長)西部政子(県広報課長)坂口正(岐阜市広報監) 【リポート提出者】 伊藤知子(十八楼若女将)鍋島寿(県社会教育文化課長) |