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合掌造りを守る「雪囲い」作業始まる 岐阜県白川村
本格的な雪の季節を前に、大野郡白川村の野外博物館「合掌造り民家園」で、家屋を雪から守る「雪囲い」の作業が始まりました。
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豪雪地帯として知られる白川村では、冬場に積雪が2メートルを超えることもあり、屋根から落ちる雪の重さや圧力で扉などが壊れるのを防ぐため、毎年この時期に園内にある25棟の家屋に雪囲いを設置しています。
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このうち県指定重要文化財の「旧東しな家住宅」では、職員3人で骨組みとなる柱を組み上げたあと、茅を編み込んだ高さ2メートル余りの「おだれ」と呼ばれる囲いを立てかけ、竹竿と縄を使って手際よく固定していきました。
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※合掌造り民家園 加藤春喜 園長
「25棟の合掌造りを冬の間、雪で壊れないようにしっかり守っていきたいなと思っています。今年はカメムシが非常に多くて、白川ではよくカメムシが多い年は大雪になると言います。大雪に負けないように屋根の雪下ろし頑張っていきたいと思います」
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民家園の雪囲い作業は今月末ごろまでに終え、雪解けを迎える来年4月ごろまで設置される予定です。
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