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秋の叙勲 岐阜県内55人が栄誉に輝く 岐阜商工信用組合の森嶋会長が旭日双光章

ことし秋の叙勲で、県内からは旭日章と瑞宝章、計55人が栄誉に輝きました。 県内関...
旭日双光章を受章した岐阜商工信用組合の森嶋篤男会長

 ことし秋の叙勲で、県内からは旭日章と瑞宝章、計55人が栄誉に輝きました。

 県内関係の受章者は社会のさまざまな分野で功績をあげた人を表彰する旭日章に12人、公共的な業務に長年携わり、功労を積み重ねた人を表彰する瑞宝章に43人の計55人が受章しました。

 このうち、金融業功労で旭日双光章を受章した森嶋篤男さんは、日本債券信用銀行(現 あおぞら銀行)を経て、2014年に岐阜商工信用組合に入組し、現在は信用組合の会長を務めています。

 森嶋さんは、あおぞら銀行時代からの上司である中居和男前理事長の方針を引き継ぎ、中小企業や個人事業主への融資を拡大して岐阜商工信用組合の再建に取り組んできました。

※岐阜商工信用組合 森嶋篤男会長
 「今回の叙勲は、9年前に亡くなって、私を引いてきた中井会長が、当時叙勲しておりました。次の私が引き続き(受章)になりました。そういう意味では叙勲の意味が、商信が立て直しを図って、中井から始まって20年が経ちます。我々がモットーとする地域の中小零細企業への貸出という本業を通して再生してきたことが認められたことは、一番うれしいことです。個人ではなく、商信をそのものに与えられた叙勲として、職員一同喜んでいるのがうれしいと思っています」

 岐阜商工信用組合は数年前から愛知県7市2町に営業エリアを拡大し、全国でも珍しい越境営業に踏み切りました。

 ことし6月に一宮支店をオープンしたほか、来年11月にも春日井支店を開設する予定で、地域経済に貢献するため営業基盤の拡大を進めていくということです。

※岐阜商工信用組合 森嶋篤男会長
 「一宮とか春日井にも進出したのは、お客さんのほうから逆に進出してほしいということがあった。商信のブランドが口コミで広がっていくことが一番うれしい。今後とも続けていくこと。お客さまに支えられて、望まれる商信であれば、永続的です。存在価値そのものが認められている間は成長していくと思います」

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