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「今シーズンもご苦労さまでした」 鵜飼閉幕受け岐阜市で鵜の検診
今年の岐阜市・長良川鵜飼と関市の小瀬鵜飼は15日に閉幕しました。その鵜飼でシーズンを通して活躍した鵜の検診が21日、岐阜市の鵜匠宅などで行われました。
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長良川鵜飼の鵜の検診は毎年、シーズンの前と後に行われます。
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この日は県中央家畜保健衛生所と市畜産課の獣医師合わせて3人が、鵜匠6人の家などを回り、計121羽の健康状態をチェックしました。
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鵜匠代表の杉山雅彦さん宅では24羽の体重を測り、5種混合ワクチンの予防接種を行いました。
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杉山さんは、暴れる鵜の首をもんだり、抱きしめて声をかけたりするなどして落ち着かせ、一羽一羽見守っていました。
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※鵜匠代表 杉山雅彦さん
「酷暑の時代に入りまして、鵜にとっても大変負荷がかかる時代になりまして、その点で毎日体調見る中で休みを取らせたり、多く休みを取らせたり、たくさん水分取らせたり、そういったことも工夫しながらなんとか一年を、シーズンを越せました。シーズンオフはちょっとのんびりして、また来年5月の鵜飼の始まりを待つということになります。プライオリティーは常に鵜を第一にして生活しておりますので、これから鵜たちの体調をしっかりと取り戻してやることが大事ですし、ことしも一年ご苦労さんでしたというところです」
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今年の長良川鵜飼は、乗船客数が8万4892人で、昨年と比べて581人少なく、目標としていた8万7000人に届きませんでした。夏場の渇水で水位が低く大型の観覧船が出航できない日が続いたことなどが響いたということです。
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関市の小瀬鵜飼の今年の乗船客数は6897人で、去年より1035人多くなりました。
