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都市対抗野球 西濃運輸 12年ぶり決勝進出 黒獅子旗に王手
社会人野球の日本一を決める都市対抗野球大会で大垣市の西濃運輸は5日、準決勝で、エイジェック(小山市)に3対2で競り勝ち、12年ぶりの決勝進出を決めました。
2年前の準決勝敗退の雪辱を誓う西濃運輸は2回、4番野﨑が、3塁線をやぶる2ベースヒットを放ちチャンスをつくります。
その後、2アウト3塁1塁にチャンスが広がると、8番、キャプテンの城野の打球は高く弾んでタイムリー内野安打となり先制点をもぎ取ります。
さらに4回、前の試合で5打点の活躍をみせた補強選手の6番前野が3ベースヒットで打撃力を見せつけると、7番大山がレフト前にタイムリーヒット、2対0とリードを広げます。
しかし、その裏、ここまで粘りのピッチングをみせてきた先発の森岡がつかまり、連打で1点を返されます。
6回に追いつかれ2対2の同点のまま迎えた9回、2アウトから3番小中がバットを折りながらもライト前ヒットで出塁。
続くバッターの4番野﨑が打席に入ると、西濃運輸スタンドのボルテージが最高潮に。
フルスイングしてとらえた打球が左中間に運ばれると1塁走者の小中が3塁ベースを蹴ってホームに返り土壇場で勝ち越し。
これが決勝打となった西濃運輸は初優勝した2014年以来、12年ぶりの決勝進出。悲願の黒獅子旗奪還まであと1勝です。
決勝は6日 午後2時からでNTT西日本(大阪市)と対戦します。
