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肌の健康を守るオーガニックコスメ 「ネオナチュラル」 自然環境保全や地域活性化にも貢献

郡上市母袋地区にある約8000平方メートルの自然豊かな農場は、15年ほど前は荒れ...
ヘチマの畑で作業する高柳 昌弘さん=25日、郡上市大和町栗巣、ネオナチュラル母袋農場

 郡上市母袋地区にある約8000平方メートルの自然豊かな農場は、15年ほど前は荒れ果てた耕作放棄地でした。

 名古屋市に本社のあるオーガニックコスメの製造・販売会社「ネオナチュラル」は、この母袋地区の豊かな自然環境に惹かれ、地域住民と共に土地を整備。

 化学肥料や農薬を使わない栽培を続けて、国からも認定を受けた有機農場を作り上げました。

※ネオナチュラル 高柳昌弘 代表取締役
「私の娘が小さい時にアトピーになって、その子のために(スキンケア商品を)作り出しました。いろんな添加物が入ってくるとどうしても肌に悪さをしてしまうというところがあって、原料を買ってきて作るとその時点で添加物がいっぱい入ってしまうので、だったら一から自分で原料を作って、最後のお客さんに届けるまでやりたいなと思って、有機で農場をやっています」

 ネオナチュラルでは、ヘチマやハーブなど 製品の原材料を自社の農場で栽培していて、古くから天然の化粧水として知られる「へちま水」をベースに、敏感肌の人のためのスキンケア商品を作っています。

 栽培には地元の米ぬかや牛糞を使った手作りの堆肥を使っていて、肌に優しい製品を作るだけではなく、自然に優しい環境づくりにも繋がっています。

 また、地元の人の雇用やイベントの開催など、地域の盛り上げにも力を入れています。

※ネオナチュラル 高柳昌弘 代表取締役
「ここの農場では、地元の方20人くらいを雇用しています。雇用を生み出して、地域を活性化していくこともできたらなと思ってやっています。母袋は製品の原料を作る所としても うまく行っていますし、地域の活性化にもある程度貢献できているモデルだと思っています。将来的にはこういうモデルを全国のいろんな場所で展開してやっていけると、日本の社会の未来に役に立つんじゃないかなと思っています」

 ネオナチュラルは、今後も美しい肌を作ることに繋がる心身の健康を増進する体験の提供や、自然環境の保全などに引き続き取り組んでいきたいということです。

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