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助手席から顔を出し 壁にぶつかり女性死亡 酒気帯び・無免許の運転手 起訴事実認める 岐阜県

ことし5月、羽島郡笠松町で酒気を帯びた状態で無免許運転を行って事故を起こし、同乗...
南野乃被告の初公判=岐阜市、岐阜地方裁判所、26日

 ことし5月、羽島郡笠松町で酒気を帯びた状態で無免許運転を行って事故を起こし、同乗していた女性を死なせたとして無免許過失運転致死などの罪に問われている女の初公判が26日に開かれ、女は「間違いありません」と起訴事実を認めました。

 道交法違反(酒気帯び運転)と無免許過失運転致死の罪に問われているのは、各務原市に住む無職の南 野乃被告(22)です。

 起訴状によりますと、南被告はことし5月、羽島郡笠松町の県道で、酒気を帯びた状態で無免許で車を運転したとされています。

 この場所を走行中、助手席から顔を出したままうたた寝をしていた当時21歳の友人女性の右側頭部が名鉄名古屋本線の高架のコンクリート壁にぶつかり、女性はその後 死亡しました。

 この事故で、女性の2歳の息子にけがはありませんでした。

 26日に開かれた初公判で、南被告は「間違いありません」と起訴事実を認めました。

 冒頭陳述で、検察側は女性に顔を車内へ戻すよう注意しなかったことやハンドル・ブレーキを的確に操作せず、左前方に進路を外れ事故を起こしたことなどを指摘。

 この指摘について弁護側は「争う点はない」と全面的に同意しました。

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