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北アルプス夏山警備開始式 「無理なく安全な登山を」 岐阜県高山市

本格的な夏山シーズンを迎え、北アルプス登山者の安全を守る夏山警備の開始式が16日...
開始式で決意を新たにする隊員ら=16日、新穂高センター、高山市奥飛騨温泉郷神坂

 本格的な夏山シーズンを迎え、北アルプス登山者の安全を守る夏山警備の開始式が16日、高山市で行われました。

 ことしの北アルプス岐阜県側の夏山警備期間は、7月16日から8月17日までの33日間です。

 開始式には、県警の三田豪士本部長をはじめ、山岳警備隊飛騨方面隊の隊員ら約30人が出席しました。

※県警山岳警備隊飛騨方面隊 山田征矢隊長
「夏山警備に従事します」

 飛騨方面隊と民間救助隊は、期間中、新穂高センターや穂高岳山荘に常駐するなどして夏山の警備にあたります。県警によりますと、去年の警備期間中に発生した遭難事故は22件26人でそのうち3人が死亡、また、ことしに入ってからは6月末までに12人が遭難していて、そのうち3人が死亡しているということです。

※県警警備第二課 陶山 慎二朗課長補佐
「北アルプスでは、夏山登山シーズンを迎え多くの登山者が訪れています。それに伴い、滑落、発病、疲労といった山岳遭難が発生をしています。登山をされる方は、自身の体力、経験、技量に合った登山計画をしていただき、登山をされる際は登山届を必ず提出し、家族や友人と計画を共有するとともに、無理なく安全に登山をしていただきたいと思います」

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